自動車の未来

先日の朝刊にこんな記事がありました。

 

「EV急速充電4000ヶ所整備 日産・住商など20年メド」。

 

日産自動車や住友商事が共同で電気自動車の急速充電設備を

2020年までに4000ヶ所に増やすというもの。
国内のガソリンスタンド約4万ヶ所に対し、充電拠点がその1割を

超す規模になるとのこと。
私は、充電設備ってまだ見たことがないのですが、走っていて、

ガソリンスタンドの10ヶ所に1ヶ所がそうなれば目につくように

なるのでしょうね。

 

なんて思ってたら、次の日にはこんな記事。

 

「プラグインHV、航続距離ガソリン車並み 三菱自」。

 

ガソリン車並みの航続距離を持つ電動システムを搭載した

ハイブリット車種が2013年に国内販売されるそう。

 

あまり詳しくはわかりませんが、電気自動車とハイブリット車は

共存していくのでしょうか?
それとも、どちらかだけが生き残るのでしょうか?
ちなみに地元のトヨタはいまのところハイブリット車に重点を

おいている?電気自動車では日産に遅れをとっている?と言われて

いるようです。

 

個人的には、太陽光発電で走るいわゆるソーラーカーが環境にも

燃料コストの面でも消費者にメリットがあると思うのですが。

まだまだ技術的に難しいのでしょうね、ただ発電効率や蓄電

システムの技術が進めば、とも聞いたことがあります。

 

その技術もきっと日本が先導していくと信じています!